年の瀬ですね
この記事はICT AdventCalender2021の28日目29日目の記事です
昨日の記事はれーさんです。
//ここにれーさんの記事を貼る
また1年が経ちました
ブログを書くのも1年ぶりです
実は昨日投稿の予定だったらしいのですが、完全に今日だと思い込んだ私は書いていませんでした
なんやかんやあり、今私は福岡行きの飛行機の中で記事を書いています
うちの家族は年末年始に旅行をするのですが、今年は行き先が福岡と熊本らしいです
コロナがあったのでなんだかんだ2年ぶりですね
レンタカーを借りるらしいのですが、それを知らなかった私は
免許証も眼鏡も沖縄に置いてきてしまったので、運転ができません
とても悔しいです
さて、今年1年去年同様コロナにキレまくっていた1年でしたが去年とは全然違った1年でしたね
1年を振り返りつつ来年の抱負でも書いていきます
今年1年の振り返り
一人暮らしを始めた
今年度が始まると同時ぐらいに一人暮らしを始めました
学生寮の生活に耐えかねて父に頼み込んで一人暮らしを始めたのですが、
実家にも学生寮にもなかなか気を休められる場所がなかったのですごく楽になりましたね
不健康生活を満喫しています
同時期に同期である15期のほとんどが一人暮らしになったので、
簡単に夜遅くまで遊べたりするのが最近の幸せですね、同期様様だ
免許と車が手に入った
一人暮らしに合わせて去年の末頃に免許を取得し、今年の初めごろに自分の車を手に入れました
有難いことに普通乗用車に乗っていますが、自分の車が可愛すぎて大変愛着を持って運転してます
納車の翌日にミラーをこすった女の言葉とは思えませんね
車を運転するようになってからかなり生活が楽というか変わりましたね
去年までは学生寮にいたこともあってひきこもり気味でしたが、
車を持ってからはかなりフッ軽アクティブ女になりました
定期的に15期(主にふんど)を誘ってドライブに行ってます、最近は減りましたが…
一人暮らしを始めたことと車を持ったことで同期と一緒にいる時間が長くなって
個人的にはとてもうれしいです
新しいバイトを始めた
今年度に入ってからバイトを2つ増やしました
塾講師と技術バイト(技バか怪しい)をしています
塾講師は結構面白いバイトです(しんどくてやめようとしていますが)
高専に入って以来勉強をしてきませんでしたが、生徒に教えながら中学の復習をしています
自分たちが中学生だったころとは内容が変わっていたり、新しい単元があったり
時の流れを感じます
もうひとつの技術バイトはインターンからそのまま生えたバイトです
会社の業務効率化に関するシステム(?)開発をしています
これは割と楽しくやらせてもらってます
適応障害になった
なったというか、診断されました
診断されて以降病院に行けてませんが、多分悪化しています
さすがに精神面からくる体調不良がそろそろやばめなのでメンタルクリニックに行く予定です
行く行く詐欺をしていたら本当にやばそうなので早めに行きます
インターンに行って内々定を勝ち取った
4年生ということで夏休みを利用してインターンに参加しました
参加記はいつか出ます
私はアスクル株式会社さんと株式会社Pureworks沖縄さんのインターンに参加しました
Pureworksさんの方は今もアルバイトでお世話になっています
アスクルさんはインターン後に早期選考に参加させていただき今月の中旬ごろに内々定の連絡を頂きました
めちゃくちゃいい会社なのでとてもうれしいです
ただ、納得のいくまで就職活動は続ける予定です、春インターンも応募します
納期2週間のプロジェクトを立て続けにやった
詳しいことは22日目予定29日投稿のふんどくんのブログを読んでください
個人的にはかなり成長できた1か月でした
自分が何をやりたいのかを見つけられ、それに向けて開発時間が増えたのでとてもうれしいです
ちなみにいつもは大会期間中だけモチベがある女なのですが、今回はかなりモチベが続いておりニッコリしています
反省点も多かったのでそれを活かして来年は最後のプロコンにでも出たいなと思ってます
1年を通して
かなり濃い1年でもう終わりかけてることが恐ろしいです
色々あってとても成長しましたが、成長したからこそもっと早くやっていればや
1年生のころからこうしていればという後悔が大きくて病むことも多かったです
コロナウイルスくんのせいとはいえICTをうまく動かせなかったのは本当に悔しくて
来年こそはちゃんと運営して後輩に委員長を引き継ぎたいです
メンタルは強くなっていませんが辛いことから逃げる、助けを求めるということが
少しづつできるようになってきました
とにかく今ははやく体調を治して元気に頑張りたいなあっておもってます
来年の抱負
来年の抱負？目標？はたくさんあります
- 就活を納得のいく形で終える
- ICT委員会をきちんと運営し、後輩に委員長を引き継ぐ
- 後輩と大会に出て賞を取る
- 成果物をふやす
- 高専最後の1年を楽しく過ごす
- 15期と沢山遊ぶ、思い出をたくさん作る
- 人間らしく生きる
基本的に欲張りな性格をしているので全部実現できるよう頑張ります
1番の課題は人間らしく生きることですね、とりあえず体調をどうにかします
あとはオタクもしたいですね、東京リベンジャーズ。
今年はもう終わりますが、来年もまた楽しく生きられるよう残りの時間温泉に入って気持ちよく寝ます
さて。明日の記事(今日の記事)は我らが2tfくんです。
ほぼほぼ15期みたいな扱いを受けている(本人も敬語を使わない)彼ですが、とてもかわいがってる後輩です
ドメイン駆動設計というとても難しそうなことを話してくれるらしいですwkwk
//ここに2tfの記事はる
私をかわいがってくれたみなさま、今年はありがとうございました。
来年度もどうぞかわいがってください。
ねじれた世界のお話
※この記事は ICT Advent Calender 2020 18日目の記事です
はじめに
みなさまお久しぶりです。ｳｴﾊﾗです。
私の前は優秀な後輩ほなふくくんです。強そうな内容です。
さて、もうアドベントカレンダーの時期とは驚きですね。
コロナとかいうやつのせいで今年はほとんど何もせずに終わってしまいましたね。
まあ毎年毎年書くことがないといいながら年末らしく振り返りをしているのですが、
その振り返りはしばらく後にまた書くとして。。。(書くとは言っていない)
今回は私が今死ぬほどハマっているツイステことディズニーツイステッドワンダーランドのお話をしようかと思います。
とってもゆるゆるで書いてるので読みづらいかと思いますが...
ツイステを始めるきっかけになると嬉しいなと思います。
長くなると思うので目次を置いておきます
ツイステとは
そもそもツイステとは何なのか、どのようなゲームなのかをはじめに解説します。
ゲームとしてのツイステッドワンダーランド
ツイステッドワンダーランド(以下ツイステ)は黒執事で有名な枢 やな氏がキャラクターデザイン・メインシナリオを手掛けアニプレックスが企画・配信を行っているスマホアプリです。
ストーリーやキャラクターは皆さんもよく知るディズニーの悪役”ヴィランズ”たちがモチーフになっています。
ゲームは主にストーリーを楽しむものになっているのですが、ストーリーを進めていく中でカードバトルのような要素やリズムゲームのような要素もありとても楽しいゲームになっています。
ゲームの説明はこの程度にして(もしもっと知りたかったらググるかはじめてみてね)
ストーリーや背景について説明していこうと思います。
ツイステッドワンダーランドとは
見知った世界の先にあるねじれ歪んだ不思議な世界。魔法を使える人間と使えない人間が共存している。(公式サイトより)
公式にあるようにツイステッドワンダーランドはこの世界とはどこか違う、ねじれている世界になります。
主人公である”監督生”が私たちの見知った世界から突如この世界に連れてこられたところから物語が始まります。
なぜ、”監督生”と呼ばれるようになったのかはぜひストーリーを読んでみてください。
どのように連れてこられたのか、なぜ連れてこられたのかなどはストーリー内ではまだ明かされておらず様々な考察がされています。
ナイトレイブンカレッジや寮について
では続いて、”監督生”が召喚(？)された場所ナイトレイブンカレッジについて紹介していきます。
ナイトレイブンカレッジとは
４年制の名門魔法士養成学校。
この学園に入学できるのは、「闇の鏡」と呼ばれる魔法の鏡に、魔法士の素質を認められた者のみである。
ようはツイステッドワンダーランドの中で魔法を使うことができる人間を集め、すごい魔法士を養成するための専門学校です。高専みたいですね。
ナイトレイブンカレッジの特徴は”闇の鏡に素質を認められた者のみが入学を許される”というところです。
そう、”闇”つまりヴィランズ側の人間のみが通う学校なのです。
ナイトレイブンカレッジの生徒は入学した際に闇の鏡に魂(?)を見せることで7つの寮に分けられます。ハリー○ポッター。
この7つの寮は先ほどから何度もお話しているディズニーヴィランズをモチーフにしています。
そして、ツイステ民がキャラクター以外でどこ推しかで盛り上がる話の種でもあります。
それでは各寮について紹介していきます。
ハーツラビュル寮
まずはハーツラビュル寮。
モチーフからも予想がつくかと思いますが、不思議の国のアリスの赤の女王リスペクトの寮になります。
この寮に属するキャラクターは5人で、それぞれトランプ兵と赤の女王をモチーフにしたキャラクターになっています。
左からデュース・スペード ケイト・ダイヤモンド リドル・ローズハート トレイ・クローバー エース・トラッポラ
この寮は第1章からがっつり登場してくるので、この寮の生徒を推す監督生さんもとても多いですね。
私も最初はめちゃくちゃリドルくん推しでした。何がとは言いませんがとてもかわいいです。(花江夏樹は天才です)
ちなみにICTには一番右のエース・トラッポラ激推しの先輩がいますね。
サバナクロー寮
続いてサバナクロー寮。
この寮はライオンキング スカーリスペクトの寮になります。
スカー様といえばディズニーヴィランズの中でもかなり人気のあるキャラではないでしょうか。
とてもカリスマ性のあるライオンですよね。
この寮の生徒はスカー様やスカーに協力していたハイエナなどサバンナの動物がモチーフになっており、ほとんどの寮生が獣人です。
左から ラギー・ブッチ レオナ・キングスカラー ジャック・ハウル
我らがサバナクロー寮です。ｳｴﾊﾗ激推しの寮になります。
ケモナーではないのですが、耳がぴょこぴょこするモーションが死ぬほどかわいいんですよね。
あとラギブチ推しになった理由がめちゃくちゃな彼氏感とおばあちゃん大好きっ子なところと面倒見がいいところと…
書くと終わらないので、ぜひ気になる方はツイステを入れt(((
オクタヴィネル寮
続いての寮はオクタ。(よくオタクと読み違える)
リトルマーメイドよりアースラリスペクトの寮になります。
このオクタヴィネル、おそらく一番推している監督生が多い寮です。
(グッズレートが他寮の1.5~2倍近くあります。)
この寮にはアースラとアースラの手下であるジェットサム，フロッドサムがモチーフになっている生徒がいます。
左から フロイド・リーチ アズール・アーシェングロット ジェイド・リーチ
名前もどことなくモチーフになったキャラと似てますよね。
全寮に言えるのですがビジュアルがかなりモチーフになったキャラと似てるので
ディズニーが好きな人はぱっと見でどこの寮が何をモチーフにしているのか
すぐわかるかと思います。
ちなみに私は最近らぎぶちと同じくらいフロイドを激推ししております
優しいフロイドが大好きです、結婚したい。
スカラビア寮
さてさてやっと4つ目、半分です。ハリ〇タならこれで終わりだが？
ハッピースカラビアです。
アラジンよりジャファーリスペクトの寮です。
この寮にはジャファーだけでなく、ジャスミンの父親サルタンをモチーフにした生徒
がいます。
ハッピースカラビアです。
寮長であるカリムがとても能天気で元気な子なのでこのゲーム有数の光属性と呼ばれています。
見ていてとても幸せになれるのでぜひツイステしてください。
私はまだ4章途中までしか見てません。もう進みたくないです。
ポムフィオーレ寮
サクサク行きましょう。(この時点で筆者は書き始めたことを後悔してます)
ポムフィオーレ寮です。
モチーフになっているりんごどこかで見たことある人もいるのではないでしょうか。
白雪姫よりイビルクイーンリスペクトの寮になっています。
この寮の生徒はイビルクイーンや狩人、毒りんごをモチーフにした子たちがいます。
左から エペル・フェルミエ ヴィル・シェーンハイト ルーク・ハント
全寮顔が良いのですが、この寮は流石イビルクイーンリスペクトなだけあり
とてもとても美しいです。
最初女の人かと思いました。まじで。
ちなみにヴィル様はモデルをしてます。納得ですね。
イグニハイド寮
続いてはイグニハイド寮。
ヘラクレスよりハデスリスペクトの寮になります。
ヘラクレスあまり知らない人も多いと思いますが、ハデス様のキャラがかなり良くて
高専生は好きなんじゃないかなと思います。
イグニハイド寮も内気な生徒が多く、陰キャの集まりです。やったね！
モチーフはハデス様、ハデス様の番犬の弟オルトロスだと考えられています。
このあたりからはまだモチーフなどが判明していないキャラが多くなります。
左から イデア・シュラウド オルト・シュラウド
名前からわかる通り兄弟です。
現在5章(ポムフィオーレ寮)まで本編ストーリーが配信されていますが
6章で描かれるであろうシュラウド兄弟についてみるのが怖いですね。
全寮のうちで断トツ1位で闇深だろうと思っています。
ディアソムニア寮
モチーフの角がとても特徴的な寮、ディアソムニアです。
やっと最後の寮です。
こちらの寮は眠れる森の美女よりマレフィセントリスペクトの寮になります。
各寮のなかで一番謎が多くすべてが集約されるであろう寮です。
左から セべク・ジグボルト マレウス・ドラコニア リリア・ヴァンルージュ シルバー
ディアソムニアはストーリーの中でも語られることが少なく、
さらに最初のころはチュートリアル画面でディアソムニアのキャラを
選ぶことができなかったこともあり、かなり謎めいた寮になります。
最後どのようにこの寮が動いていくのかとても見所ですね。
これでやっとすべての寮の紹介が終わりました。
各寮でとても特色があり、ストーリーを楽しいものにしてくれています。
また、このゲームは恐ろしく本編ストーリーを読むたびに推しが増えていきます。
それくらいどのキャラにもストーリーがありとても面白いです。
パーソナルストーリーと呼ばれる、キャラごとのストーリーを読むとどんどん沼っていきます。
私はパソストを開けるのが怖くて放置してます。
最後に
3000文字をゆうに超え、そろそろ4000文字になるのでツイステの紹介はこの辺で終わりにします。
めちゃくちゃ面白いゲームなので、本当にぜひやってみてください。。。。
ネタバレが怖すぎて、本当に表面のお話しかできてません。
本編ストーリーやパーソナルストーリー，イベントストーリーなどを読むだけでも十分に楽しめますが、さらにそこからたくさん考察している人たちもいてとても面白いです。
よく”乙女ゲー”と言われますが、全然そんなことないです！
普通にファンタジーミステリーを読んでるような気持になります。
黒執事のような作品やハリポタが好きな方には是非お勧めしたいです！
あと、ディズニー作品が好きな方は別の方面からの考察もはかどると思うのでぜひ...！
女の人だけでなく、男の人も楽しめる作品になっていますので気になった方は
最初だけでもいいのでぜひ始めてみてください！！！
twisted-wonderland.aniplex.co.jp
やる気と続きが読みたいという人があればもしかしたらもっとストーリーに踏み込んだ
ブログを書くかもしれません。
さてさて、明日はぽてと先輩です。
3Dプリンターのお話をしてくれるらしいです。ウィングマン触らせてほしい。
//ここにぽてと先輩の記事を貼る
-----------------------ここから下は読まなくていいよ-----------------------
ｳｴﾊﾗのゆるゆるオタ活話
最近、めちゃくちゃグッズを集めまくってるんですよね。
//twitterを貼るつもりが鍵垢なので貼れなかった
もっと集めたいお気持ちであふれています。
バイト始めるのでおそらくまた貢ぎまくります。
私は偉いので、食費だったり生活費は死守します。
ツイステ始める民が増えるとグッズの交換だったり譲渡が容易になるのでうれしいな。
みんなツイステやってね。
暇と言い続けてやることをやらないお話
※このブログはICT委員会 コロナに負けないぞブログリレーの実は4日目の記事です。
前日はらずひるど先輩の記事です。
ブログリレー、埋めていただきありがとうございます！
微積分の公式やらを見ると目が痛いです。
数学が好きな人々に読んでもらいたい記事ですね。
どうも。久しぶりのブログです。
最近はApexしかしておらず、15thのメンバーにApexに改名しろと言われました。
絶対にしません。
そんなことはさておき、ブログが予定より遅れてしまったことをお詫び申し上げます。
言い訳といたしましては全く書くことがないのにブログリレー埋めなきゃなという一心でとりあえず名前を書きました。
私が悪いですね。
ICT委員会の皆様。ブログリレー書いてください。
委員長からの切実なお願いです。
さて、今回のブログですが本当に何も書くことがないのでここ最近コロナウイルスの影響で
自粛期間が続きたるみにたるみまくっている自分への戒めを書き連ねていこうかと思います。
とりあえずここ最近のお話
とりあえず私のここ最近のひどい生活のお話をしましょう。
まず平日。5月に入り遠隔授業が始まりましたね。
ということで、一応授業は受けています。
8時48分ごろに起床し爆速でベットから降りPCの前で授業を受けています。
よくないですね。
朝食は大体授業を受けながら食べてます。
遠隔授業のいいところ。最高だ。
大体3,4限目まであるのでつらいです。
3年メディアやめたい。
そして放課後はもっぱらApexをしていますね。
はい。これ一番ダメなところ。
そして休日。
ほぼ1日虚無な時間を過ごしています。
このブログさっさと書けと言いたくなるくらいには虚無です。
寝るかApexしかしてません。廃人ですね。
生活習慣の見直し。
はい。多分これは学校が始まったと同時に死が決定する生活ですね。
もう3年生にもなるというのに全く勉強をしていない。
終わりか？こいつICT委員会の委員長だぜ。
技術は勉強しないと追いつけないぞ(自戒)
最近進路について多々悩んでおりますが、こんな生活じゃ悩まないほうがおかしいですよね
技術の勉強しましょう。
まあ直近の目標は技術の勉強のために1日2時間くらいはPC触りたいですね。
少ないと思いますか??????????私実は0秒なんです。2時間もやれば大進歩なんです。
少しまじめな進路のお話。
つい先ほど私は進路で悩んでるというお話をしました。
その悩みを少しだけ語らせてください。
(さっきまでも自分語りしてましたが許して><)
まあ、悩みというのは簡単で夢が消失したんですね。あらびっくり。
高専に入学して将来はGoogleで働くんだ～～～と豪語していた過去の自分はどこへ行ったのか。
まあそりゃGoogleで働きたいですよ。
でも最近自分の中で就職を目標とすることへの違和感がすごくて気づいたら夢が消えていました。
さて、人間は不思議なもので夢が消えるとモチベが消えます。
だがしかし、焦りは出てくるのです。大変ですね。情緒が不安定です。
そして挙句の果てには何もしたいことがないなどとほざき倒すのです。
私は今完全にその状態です。
とりあえず何かやってみようと思ったはいいがなにもしない。
そんな日常が続いています。
その中で、同期の技術力や1つ2つしか変わらない先輩のすごさ、もしくは後輩のやる気といったものに焦りを覚えるのです。
よくないですね。
こうなりゃ現実逃避をするわけですよね。Apexですね。楽しくて仕方ない。
とまあこんな感じでひどい日常を送っているわけですが、こんな日常をどうにかするために行動しなきゃなと思っております。
夢を見つけなおすところから始めなきゃいけないような気もしますが
今はとりあえずApexの時間を減らすところから始めようかなと思ってます。
最後に
なんだかんだ色々書いてしまい長くなりましたが、
夢って大事だなあという私の感想で締めましょう。
1時間で書き上げたブログなので意味不明な言動が目立つと思いますが、
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
早く学校へ行き、また(いい意味で)頭のおかしい皆様にお会いしたいなと思っています。
明日(5/29)はゆりな先輩の記事でした。
相も変わらず頭のおかしい記事で安心しました。技術力はすごいのになあ。
面白い記事が好きな人もそうでない人もぜひ！
委員長として過ごした1年
気づいたら人生の半分黒歴史…！ことどこに地雷が埋まってるかわからないｳｴﾊﾗです。
(最近ふと思いついたキャッチフレーズです。使っていこう。)
さて、アドベントカレンダー最後の記事(32日を除く)です。
昨日は私の大好きな先輩であり友人でありそのうち同居人になるびーまか先輩です。
この1年チームリーダーとしてめちゃめちゃ頑張ってる彼女を見てきて本当にすごい人だなと尊敬しました。
(違う意味でも尊敬してます。なんであんなに物を壊せるんだろう)
時間というのは過ぎるのが早いもので私が”委員長”と呼ばれるようになってもう1年が経ちました。
今回は私の委員長1年目の奮闘記をお話したいと思います。
私が委員長になったわけ。
今の1年生は私が委員長になったときのことをよく知らないと思うので
まずはなぜ私が委員長になったのかお話します。
1年前の10月ごろ(もっと早かったかも)前委員長であるじゅり先輩が、
委員長を引退するとのことで次期委員長を誰にするかというお話が生まれました。
例年通りあれば、その時の副委員長が委員長になるのですがいろいろ事情があり
次期委員長を選挙で決めよう！という新しい方法が取り入れ、3年生以下(今の2~4年生)の部員の中から立候補制での選挙が行われました。
元々副委員長になる予定だった私は迷わず立候補をしました。
(迷わずというのは大嘘で正直めちゃめちゃ迷った。)
選挙はLTのようなものを行って、部員の投票で決める感じだった。
なぜ委員長に立候補したのか
選挙で話したスライドを見るとこんなことが書かれていました。
・苦手を克服したかった
・前委員長に憧れた
・自分のできることを増やしたかった
「苦手を克服」というのは私自身あまり人をまとめるのが得意じゃなかったり
”リーダー”というものに苦手意識があったからだと思います。
「前委員長に憧れた」というのはまあその通りです。
今もずっとあこがれの存在で、いつかじゅり先輩のような委員長になりたいと思っています。
「自分のできることを増やしたかった」というのは苦手を克服したいというのと似ていて自分ができない”リーダー”ができるようになりたかったんだと思います。
(正直、このとき何を話したか覚えていない。)
委員長にしてもらった
そして、選挙で私は委員長に選ばれました。
具体的な票数、誰が誰に入れたかなどは教えてもらってないのですが2位と僅差だったってことは聞いています。
選挙で選んでもらえた時は本当にうれしかったです。
まさか私が委員長になれるとは思ってもいなくて、選んでくれた人には感謝してもしきれません。
私を委員長にしてくれてありがとうございます。
これは余談ですが、委員長になったときたくさんの人が祝福の言葉をくれました。
その中でも覚えているのが、るいこ先輩がまるで自分のことのように喜んでくれたんです。
それが本当にうれしくて忘れられない思い出です。
委員長として
さて、委員長になったお話はこの程度にしておいて委員長になってのお話です。
私は委員長としてこの1年活動してきてたくさん成長しました。
仕事面
委員長の仕事ってめちゃくちゃ多い。びっくりした。
月1のLT大会や講座の企画、委員会の勧誘と見えるとこも多いが
活動書類の提出だったりチームの編成、忘年会等の企画予約など意外と見えないところの作業も多いです。
大会に出場しながらすべての仕事をこなすのはなかなかに困難で、副委員長の微積そして前委員長のじゅり先輩に頼りまくってました。
それでも、委員長として最低限の仕事はできていたつもりでいます。頑張りました。
本当はもっと部員1人1人の意見を聞いて取り入れたかったので、来年は頑張ります。
メンタル面
委員長になって一番成長した部分です。
これはプロコンの振り返りの時にもお話しましたが、やっぱりメンタル面が成長したのは委員長をやったのも大きなきっかけだったと思ってます。
部員のことを今まで以上に意識してみていたり、周りからの意見を聞くのはやはり精神的に強くないとできないことで、、、
それをやるためにたくさん悩みながら自分のメンタル強化(？)をしたのでメンタルはかなり強くなったと思います。
生活面
かなり体調を崩して休む回数が減りました。
個人的には結構すごい成長だと思ってます。
委員長なんだからみんなのお手本にならないとという一心で、体調管理にめちゃくちゃ気を遣っていました。
それでもやっぱり崩してしまうことはありましたが、休む回数が格段に減りました。
来年は1年を通して休まないことを目標に生きていきます。
部員に聞いてほしいこと
私自身の話は一旦終わって部員のみんなに聞いてほしいことをお話します。
まず、こんな私を委員長にしてくれて、委員長と呼んでくれてありがとうございます。
来年度も委員長として頑張ります。
そんな私から部員にお願いが3つあります。
ひとつめ。ICT委員会としての自覚を持ってください
最近、ICT委員会の不評が目立つ気がします。
遅刻やさぼり、成績の異常な低下などどれも自慢できることではありません。
SNSで「絶起！w」などとつぶやいて、平気で遅刻するなんてもっての外です。
そういう行為がICTの評価を下げてることに自覚を持ってほしいです。
私自身、あまり学業について口うるさくいわれるのは好きじゃないので、ミーティングなどでも今後一切言うつもりはありません。
だからこそ、一人一人が学業でもICT委員会として自覚を持った行動を取って下さい。お願いします。
ふたつめ。もっと先輩後輩と仲良くしてほしいです
これは本当にただのお願いです。ICT委員会の技術継承が難しくなってきてるというお話をよく耳にします。
もっと先輩頼って下さい。もっと後輩にいろいろ教えてあげてください。
やっぱり、自分のやっている技術に興味ある人がいないというのも課題としてあるとは思いますがそのためのLT大会です。
ぜひ、自分のやってる技術のお話をして、興味を持つ人を見つけてあげてほしいです。
先輩がLTで話している技術に興味を持ったら自分で調べて一人でやるのもいいですが、
ぜひ先輩に聞いてあげてください><
みっつめ。ICT委員会に関しての意見を教えてください。
面接などでもICT委員会に関してなにかありますか？というと9割特にない。と言ってくれるのですが実はそれはそれで困るんです...(´・ω・｀)
LT大会は続けてほしい、とか講座でこういう講座してほしいというような簡単な意見でも構いません。
思ったことは言ってほしいなと思います。そういう風な動きができるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
こういうのやってみたら？という企画アイデアも大歓迎ですよ！
来年はもっともっといいICT委員会にしたいと思っています。
それには部員のみなさんの協力が不可欠です！
来年もご協力をお願いします！みんなでもっといい委員会にしていきましょう。
最後に
ここまで色々話してきましたが、最後に一言。
私のことを委員長として受け入れてくれてありがとうございます。
私は大好きなICT委員会をもっと居心地のいい場所にしていきたいと思っています。
来年はまたICTの中でも存在が大きい12thがいなくなったりまた変わることがたくさんあると思いますが、来年も頑張っていきましょう！！
今年1年本当にお疲れ様でした！
明日はわれらがM教授です
// ここに教授の記事を貼る
弱音。
※ここからは完全に私の弱音で暗い部分です。
そして今まで以上に文章がひどいです。
委員長として1年間過ごして、やりがい以上にしんどかった。
自分の中での葛藤があって委員長どころか委員会をやめようと思ったことも何度もある。
1年生のころ、たくさんの大会に出場する機会を頂いてシリコンバレーにも連れて行ってもらった。自分は何もやっていないのに本当にこんなにうまくいっていいのかと思うこともあって、それでも自分は頑張ってると言い聞かせてきた。
(先輩が全部やってるじゃんって何回も言われて本当につらかった)
そんな中で、委員長に立候補して委員会に貢献することで自分のなかの虚無感というかをごまかしている部分があった。
でも、委員長として仕事をすればするほど自分の不甲斐なさや無能さに気づかされてしまってしんどかった。
周りがどんどん成長していく中、自分だけが置き去りにされているようでどうしようもなかった。
もっとやらなきゃという気持ちと、もうできないという気持ちでごちゃごちゃになってうまくいかなくてつらかった。
そういうことがあって、部活をやめようと何度も思った。
それでもやっぱりICTの先輩も同期も後輩も好きだし、何よりこの場所が大好きだから今も続けてる。
それに、ここで逃げるのなんか悔しいし。
委員長って言うのは思ったよりもつらくて私が考えていたキラキラしたものじゃないけど
大好きな部員のことを一番見える場所だし、大好きな部員からも一番話しかけてもらえる場所だから私はこの場所が大好きです。
委員長をやりながら大会に出るのは簡単なことじゃないし、私は頑張っていると思う。
ちゃんと勉強とかやることもやっているはず。
悪口や陰口を言われるのは悔しいし、努力も見ずに才能だからなんて言われるのも悔しいけど
それだけいろんな人に見てもらえているってことを逆に自信にしていけたらいいな。
こんな奴だけど応援してくれる人がいるから頑張りたいな…。
ここまで読んでくれた方、本当につたない文章で書き殴った文を見せてしまって申し訳ないです。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
やっぱりまたプロコンに行きたい-第30回高専プロコン参加記-
初プロコン
お久しぶりです！ｳｴﾊﾗです！(といってもあまり久しぶりじゃない？？？天才か？？)
今回は第30回全国高専プログラミングコンテストに参加したお話です！
高専プロコンは2回目の参加です！
2回目とは言っても、1回目は連れて行ってもらっただけなので、自分がチームメンバーのチームは初めてです！
初プロコン！！
そんな初プロコンのメンバーは、mito先輩、りん先輩、こころ先輩、まい、私の5人チームでしたが、本選は残念ながらこころ先輩を抜いた4人での参加でした。
(こころ先輩が作ってくれたロゴを連れていきました！)
私たちのチーム(マンゴーごはん)は、今回自由部門にインターネットを使えない
外国人観光客をオフラインでサポートする「GooTravel」というものを出しました！
(2年連続外国人観光客向けのプロダクトで、無意識に外国人観光客と打ってしまうようになりました><)
そしてなんと！！日立ソリューションズ様から企業賞を頂きました！！！！
すごいうれしかった…。このチームで賞とれて本当に良かった…。
それでは私の反省とともに#procon30を振り返っていきます！
絶望的にアイデアがでない
(おそらく)1月ごろにチームが決まり、アイデア出しがはじまりました。
初めてのアイデア出しです。
アイデア出しってこんなにきついんですか……？？？？
びっくりした。
そして、何よりこのチーム意見が出ない。驚くほどに無口。
正直、終わったって思ってました。(ごめんなさい)
結局アイデアは去年の「Wi-Find」をそのまま引き継ぐこととなりました。
これ実は結構悔しかった。アイデアってなんで出ないんですかね(哲学)
来年こそは自分でアイデア出すぞい...(´・ω・｀)
名ばかりのチームリーダー
ごめんなさい。本当に…。
初のチームリーダー、ひどかった…。反省点しかないです。
まず、進捗・タスク管理ができない。
開発面は本当にmito先輩に丸投げでした。(みと先輩ごめんなさい)
アプリ開発がどこまでできているのか全く分からないみたいな状態で、
チームリーダー何やってんだ？という感じでした。
「今何してますか？」という一言をいえてればよかったんだけどなぁ…。
そして、タスクの振り分けができない。
もうこれ、本当にひどかった。
全部自分でやろうとするし、降ろうとしたらしたで振り方がひどい。
周りを頼ることと、タスクは振られる側のことを考えて振らなきゃだめってことを
学びました。
何より、全てのタスクに関われてない。
これが一番後悔してることです。
チームリーダーって、全部のタスクに関わる人だと思ってるんです。(個人的な意見)
なのに、mito先輩やりん先輩にすべて任せてしまった部分がありとても後悔しています。
特に開発。開発するためにプロコン出たはずなのになぁ…。
来年はちゃんとコードを書く人になりたい(´・ω・｀)
こんなだめだめチームリーダーについて(？)きてくれたメンバーには感謝しかないです。
(正直、私がついていってた説ある。)
はじめて1人でのプレゼン
去年ビジコンで何度かプレゼンをしていますが、毎回るいこ先輩と一緒にやっていたので、
1人でのプレゼンは初めてでした。
結論から言うと、何とか頑張れた。
ストーリーが完成したのが発表当日の午前10時半。(発表は11時半)
スライドが完成したのが発表3分前。
そして、使ったスライドがまさかの違うバージョン。
そんな中、あのプレゼンができたのは本当に頑張ったと思う。
mito先輩にもあやもが先輩にもたくさんほめてもらった。
席に戻ったときに2人がすっごい笑顔で待っててくれたのが本当に本当にうれしかった。そして安心した。
プレゼン前にびーまか先輩を見て安心して大泣きし、
プレゼン後にmito先輩とあやもが先輩を見て安心して大泣きした。
教授が言ってたプレゼン後にも前にも大泣きするっていう話は本当でした。
来年はもっといいプレゼンを来てくれるであろう先輩たちに見てほしい。
デモは成功した
まず、デモ中アプリが一度も落ちなかった。
mito先輩ありがとうございます。
そして、全員がデモブースでお客さんに説明してた！
たぴおかも上手に説明できてて本当に良かった！
デモの見せ方に工夫が欲しかったというコメントもあったので、
これはビジコンとか来年のプロコンに活かしていきたい。
厳しいコメントもあった中、「説明が本当にうまい！」と
褒めてくれた方もいて、自信につながった。ありがたい限り。
なんと企業賞受賞！
特別賞や優秀賞が呼ばれる中、自分たちのチームがなかったのは結構悔しかった。
プレゼンで同じグループだった人が特別賞とってるのも結構しんどかった…。
企業賞でチームが呼ばれたときは安心と喜びでいっぱいだった。
初プロコンのたぴおか、最後のプロコンになるmito先輩とりん先輩。
このチームで受賞できたのが本当にうれしかった。
仲良しなメンバー
こんな感じで2日間にわたったプロコンの本選が終わり、みんなでご飯を食べに行った。
チーズタッカルビを食べた。おいしかった。
高専プロコンが終わった後のみんなの表情が、沖縄にいた時とは全然違っていて
本当に楽しそうでそれがとてもうれしかった。
たぴおかは先輩をめちゃめちゃに煽るまでに成長(？)した
りん先輩もmito先輩も優しく見守って(？)くれていてほほえましかった。
殺意が高かったのは許してください、直します。
最後に
最後にって言っても何を書こうか。
とりあえず、本当にこのチームでよかった。
マンゴーごはん、絶対忘れられないチームです。
大好きなチームで、楽しい時間が過ごせて本当に良かったです。
助けてくれたあやもが先輩、じゅり先輩、しゅり先輩、いさたく先輩。
本当に本当にありがとうございました！！
ここまで一緒に頑張ってくれたmito先輩、りん先輩、たぴおか。
こんなだめだめなリーダーについてきてくれてありがとうございます！
これからもよろしくお願いします！ビジコン頑張りましょう！！
大好きです！！！！
教授。
いっつも隠しごとみたいにしてごめんなさい！
ちゃんと見せます！ビジコンでもお世話になります！！
本当に楽しいプロコンでした！
来年も絶対プロコンに行きたい！！！！
私は胸を張って中学の時の私に会いに行けるだろうか
お久しぶりです
お久しぶりです。ｳｴﾊﾗです。
忙しいことを理由にブログの更新をさぼりまくっています。ごめんなさい。
無事2年生に上がり、ICT委員会の委員長、そしてProcon30 自由部門のチームリーダー
として元気に生きています。
個人的なお話としては最近プロジェクトマネジメントやらコーチングやらを勉強し始めました。
(といっても本を読み始めただけなのですが...)
それと、ブラインドタッチができるようになりました！うれしい！！
目次
私は胸を張って中学の時の私に会いに行けるだろうか
話がガラッと変わったが、今回は私の1年半くらいの高専生活を振り返って、
本当に胸を張って中学の時の私に、入学当初の私に会いに行けるのだろうかというお話。
中学の時の私
当時、私は高専入学を夢見ているどこにでもいる普通の中学生だった。
(高専入学を夢見ている時点で普通ではなかったのかも)
推薦入学の私は12月はずっと面接練習をしていた。
その時の「入学して何がしたいですか」という質問の答えをずっと覚えている。
入学して何がしたかったのか
その答えは簡単。「ICT委員会で頑張りたい」
推薦面接時、「高専プロコンや起業家甲子園に出場したい！」と笑顔で
答えたのを今でも覚えている。
当時、中学生ながら沖縄高専ICT委員会のことをよく調べていた。
Twitterとかでやたら先輩方にお話を聞いていた気がする。
(中学生でM教授とTwitter繋がってるの私くらいだろ...)
起業家甲子園で発表しているU150の二人のことも何度も見た。
ICT委員会を見ていて純粋にかっこいい、私もこういう風になりたい。という気持ちで
あの時の私はいっぱいだったと思う。
入学当初の私
死ぬほど意識高い系だったと思う。(今も大して変わらん)
入学当初はあれがやりたい、これがやりたいと色々なことをやりまくっていた。
後々、後悔したし周りに迷惑をかけていた。よくない。
それと、めちゃくちゃ地雷女子だったと思う。今考えると絶対近づきたくないタイプ。
これよくICT 15th組とも話す。
あ、そうそう。当時は15th組ともそんなに仲良くなかった。
1年生を終えて
1年生。おそらく同期の中で誰よりも1年間の経験が多かったと思う。
入学前に語った夢はきっと全部叶えた。
あ、Google本社には行けてない。(これずっと言ってる。行けるまで一生言い続ける)
高専プロコンにも連れていってもらって、ビジコンも3つ出た。シリコンバレー研修も参加した。
こんなの普通1年生の1年間で経験できることじゃないと思っている。
得たもの
多すぎる。経験値の増え方異常すぎて、私が一番困惑している。
でも、一番はメンタルが強くなったことだと思う。メンヘラやめた。()
真面目な話、入学当初の私と比べたら別人じゃないかというくらいには
メンタルが強くなった。
たしかに、まだ時々病むし、人と比べてネガティブなところはあるけど。
でも、私は成長した。きっと分かってくれる人は分かってくれると思う。
そもそも、成長した。って自分で言い切れるのがまずすごい。
そんなこと1年半前の私は言えないはず。
1年と半年がこんなに大きなものになるとは入学前の私に言っても信じてもらえないだろうなと思う。
たくさんの経験をさせてくれた、M教授、るいこ先輩をはじめICT委員会の先輩方、
なんだかんだ傍で支えてくれた15th組には感謝しかない。
失ったもの
そんなものはない。得たものかいたから失ったものも書くかと思ったがそんなものはない。
強いて言えば、メンヘラというアイデンティティくらいだ。
そんなものさっさと失ってしまえ。
私はメンヘラやめたんだ。おい、聞いてるか。15th ICT。お前らに言っているんだぞ。
何がしたかったんだろう
ふと、最近考えてしまうこと。
高専に入学出来て、1年半で本当にたくさんの経験をさせてもらった。
ここまで幸せなのに、そんなことを考えるのはいかがなものなのかとも思うが。
それでも考えてしまうのだ。「私は高専で本当にこんなことがしたかったのか」と。
1年半振り返って、私は流されるがままにやってきていないだろうか。
大会に出られたのも、シリコンバレー研修に参加できたのも私の力ではないのではないか。
これは私の意志と実力
そんなことを考えてしまうが、結局は「私の意志と実力」だと考えるようにしている。
もちろん、大会に出られたのもシリコンバレー研修に参加できたのも、私一人の力だなんていうつもりは毛頭ない。
私は本当に色々な人に支えられて、こんなことができている。それは紛れもない事実だ。
これは、そんな事実を前提に置いた話だと思っていただきたい。
私は中学から夢見たことを1年で叶えてしまった。これは本当にすごいことなのだろうか。
間違いなくすごい。
え？すごいでしょ。だって、私自身5年で達成する目標として掲げてたものよ？？？
まあ、真面目な話戻るが、こんなことができたのは「実力と意思」があったからだと思っている。
実力というのはすこし、傲慢な言い方だと思うが同期と比べて少し大会に向いていたのだろう。
1年生ながらに物怖じせずに堂々とプレゼンができ、知らない目上の人と気さくに話せるのは
私の立派な長所だと思う。そんな長所が大会に向いていた。
そして、意思。これは同期の誰にも負けないと思う。(すまん。言うて何人か負けそうな人思い浮かぶ)
いや。でも負けてない！とおもう！
誰よりも、学びたい。経験したい。という気持ちがあったのは間違いない。
そんな意思が私を動かしていたんだろうし、いまも動かしてくれているのだろうと思う。
この、「実力と意思」がうまくかみ合ったからこそ、あんな経験ができたのだろう。
きっと、実力だけあっても、意思だけあってもできなかったことだ。
だからこそ、「こんなことをするために高専に来たんだ」と言い切れる。
私は胸を張って中学の時の私に会いに行けるだろうか~Answer~
冒頭の「私は胸を張って中学の時の私に会いに行けるだろうか」という疑問。
答えは「会いに行ける」だ。
たくさん、悩んだし、つらい思いもしたけどそれ以上に楽しいこと、素敵な経験ができたと思う。
きっと中学の時夢見た私ではないんだろうけど、あの時の自分には胸を張って
「高専に入学して幸せだよ」って言ってあげられる。
最後に
なんだか、すごい読み返して恥ずかしくなりました。
でも、これが私の今の率直な素直な気持ちです。
幼稚で読みづらい文章だったと思いますが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
本当に最後になりますが、私はこれからもたくさんの経験を経て、成長し続けたいと思っています。
こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。
色々ありました
※これは ICT Advent Calendar 2018 31日目の記事です
昨日はヨータ先輩が活動報告ではない何かを書いてくれました！
ぜひ読んでくださいませ！！！
委員長になるといい、はや数か月27日の忘年会でやっと委員長になりましたｳｴﾊﾗ(@urhara1107_s2)です。
ずっと委員長を引退させてあげられなかったりし先輩には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
さて、委員長になって最初の私の記事は今年の振り返りと、来年への抱負。
そしてICT委員会についてのお話を書いていこうかと思います。
長くなるとは思いますが、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
1年の振り返り
まあまずは、今年1年を一気に振り返っていきます。
1月
ちょうど1年前くらいですね。
まだ中学生で、推薦受験を控えていたので面接の練習をひたすらしていたと思います。
結果発表され、学校で合格したことを聞いて大泣きしたのはすごく覚えてる。
落ちたって勘違いされてすごく気を遣われた。落ちてないです。
2月
おそらく、推薦・専門実習合格者だけに渡される課題に追われていた。
ミトと図書館で他の受験生の応援をしながら課題してた気がする。
3月
卒業した。卒業式は泣いた。周りが泣いていたせいもあってすごい号泣してた気がする。
仲のいい子皆離れ離れで寂しかった。まだ高専に入学してから遊べてない。
4月
入学式。入学生代表あいさつをしたけど、当日の朝まで、”技術者” がどうしても言えなくて死んでた。
友達は割とすぐできたと思う。
今仲のいいいつめんは、確か入学当日の夕飯から一緒に食べて部屋でおしゃべり会したと思う。
驚くよね。大丈夫、私たちが一番驚いてる。
5月
体育祭。クラスの人々と仲良くなれた、気がする。うん。
あと、個人的にはすごく大切な月。それはまあお察しの通りって感じ。
6月
初めての期末テストってこの辺りじゃなかったっけ？（覚えてない）
中学の時、まともにテスト勉強してこなかった民だから初めて睡眠時間3時間とかで勉強した。
そんな点数は良くなかった。ウケる。
7月
全然何してたか覚えてないな。
多分この時くらいまでは正木教材にモチベがあった(今もモチベを生やせ)
とりあえずだるい、ねむい、プログラミングしたいって感じだった。
8月
期末テストの教科数の多さに死んでた気がする。
早くもテストへの希望を失った。うん。
ただ、化学だけなぜか点数取れててめっちゃうれしかった。
9月
特に何もなく過ぎっていった夏休み。
夏合宿が楽しかった。
ビジネスプラン考えるためにひたすら物騒なことしていた。
後から聞いた話、(前)委員長がここだけ議事録物騒！って驚いてたらしい。
10月
めちゃくちゃ思い出に残ってる月。
初めて大会に行った。ちーむたかそうなおにくメンバーについていって、
いろいろさせてもらった。
あと、X-Techの2次選考があった。プレゼン上手くいかなくてプレゼン中に泣きそうになってた。
モチベが爆生えしたけど、コードとか書けてなくて死みたいな感じだった。
11月
ビジコンに向けて色々動いてた月。
るい先輩があっぷるもんぶらん。に入ってくれることになって、
一緒にプレゼンできることになった。(個人的にすごくうれしかった。)
夏合宿中に考えたビジネスプランとは全然違うビジネスプランになった。
12月
多分、この一年の中で一番忙しくて濃い月。(週末一切休めない人をしていた。)
第1週の土日は今日辞めたバイトしてた。
第2週の土日はツーデーマーチ。40も歩けるわけがない。リタイアした。熱出てた。
第3週が一番忙しかった。木曜日にX-Tech本戦に出場。優秀賞をいただいた。
土曜日には起業家甲子園沖縄地区予選に出場。NICT賞いただいた。
そして土日通してのWeb×IoTハッカソン。先輩たちのおかげでグットで賞をいただいた。
第4週の土日は学校へ行き(補講)、寮が閉まった(閉寮式)
まあ、多忙であっという間だった。本当に師走って感じ。
1年のまとめ的な
1年振り返ってみると、入学から今までめちゃくちゃ濃い1年なのがよくわかりますね。
書き忘れたけど、10月に委員長選挙もあった。そんで12月に委員長になりました。
委員長就任がかなり遅くなってしまい、申し訳なさしかないです。ごめんなさい。。。
この一年を通して本当にいろんな方への感謝の気持ちでいっぱいです。
特に、ちーむたかそうなおにくのメンバーとあっぷるもんぶらん。のメンバーには感謝してもしきれません。
たかそうなおにくから引き継いであっぷるもんぶらん。でもプレゼンやタスク管理を助けてくれたるいこ先輩。
あっぷるもんぶらん。で事業計画などの裏のお金の計算とか全体的なサポートをしてくれたまいたけ先輩。
(私のメンタルと体調管理も)
できないできない言いながらいろんな場面で助けてくれたふんどくん。
ふんどくん本人は何もできなかったといっているけど、ふんどくんには精神的にめちゃくちゃ助けられていました。
委員長として長い間仕事をしてくれ、私を気にかけてくれたりし先輩。
そして、業務時間外なのにも関わらず大会の送迎をしてくれたり、
夜遅くまでプレゼンの訂正やビジネスプランの見直しをしてくれたM教授。
他にも様々な面でサポートしてくれた先輩方、同期のおかげでこんなに濃い一年を送ることができました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
来年への抱負
前で振り返った通り、今年は本当に濃い1年でした。
しかし、今年は正直先輩の力があってのこんな濃い1年だったと思います。
プロコンもビジコンもSafetyPlusという強いプロダクトがあってこそのものでした。
だからこそ、来年は自分の実力、自分自身がチームの一員となり開発したプロダクトで、
プロコン・ビジコンまで出場したいです！
また、委員長という重大な役職を全うできるよう頑張ります！
そして、来年を今年に負けないくらい濃い1年にしていきます！！
委員長になること
高専に入学を決めた時、同時に決めたのがICT委員会への入部でした。
そして9月にあった進路相談会で、みずきち先輩のプレゼンを聞いて高専に入学したいという気持ちよりも
ICT委員会に入りたいという気持ちが大きくなりました。(こんなこと言ったら怒られそう。。。)
ICT委員会は本当に素晴らしい活動だと思います。
その気持ちは入る前も、入った今も変わりません。
だからこそ、もっと良い委員会にしていきたいと私は思っています。
まさか入って1年で憧れていた委員会の委員長になるとは思っていませんでした。
私を委員長にしてくれたみなさんに心から感謝しています。
ありがとうございます！
委員長にさせてもらったからには、ICT委員会のために精一杯頑張ります。
りし先輩の方が良かったと思うことがあるかもしれません。
その時は、ぜひ言ってください。
陰口のように不満を言われても、見直すことも改善もできません。
本当にこうしてほしい、こうなってほしいということがあるのなら言ってほしいなと思います！
なんて、偉そうなこと言いましたが、委員長でもまだ皆さんよりは年下で、全然未熟です。
何もかも助けてくれとは言いません。ですが、後輩として頼ったときはぜひいろいろ教えてくれたら嬉しいです。
未熟でまだまだな私ですが、温かい目で応援してください…！
精一杯頑張るのでおねがいします！！！
個人的なお話 (飛ばしてもいいよ！)
本当にめちゃくちゃ個人的なお話なので飛ばしてもらっても構いません。
私の憧れの先輩のお話です。
私は、みずきち先輩に惹かれてICT委員会に入りました。
みずきち先輩をはじめ、先輩方みんなそれぞれ自分の得意分野を持っていて、
個性があり憧れの先輩はたくさんいるのですが、その中でも私が本当に大好きで憧れている先輩が2人います。
その2人について少しお話させてください。
まず1人目はお気づきの方もいると思いますが、りし先輩です。
りし先輩の今日の忘年会でのお話とブログを見て、やっぱり委員長とか以前に本当に憧れの先輩なんだなって思った。
— ﾜｴﾗ (@urhara1107_s2) December 27, 2018
委員長は私が引き継ぎますがずっとずっと憧れの先輩です。
その憧れの先輩が2年間で作ったICT、そしてその前からずっと続いてきてるICT、しっかりに引き継いで行けるように頑張ります。
まあこのツイート見てたら分かりますよね。
りし先輩、本当に大好きで憧れの先輩なんです。
もちろん、委員長を2年間もやっているということは本当に尊敬しています。
でも、私はりし先輩が委員長じゃなくてもりし先輩に憧れていたと思います。
それは私がりし先輩の強いメンタルと性格に憧れているからです。
私自身があまりメンタルが強くなく、そういった点でも憧れているのもそうなのですが、
りし先輩の忙しくてもどこか余裕があっていつもニコニコしながら頑張ってる姿に憧れます。
そして、部員1人1人をよく見ていて的確なアドバイスをしてくれるというところにも憧れます。
これは、りし先輩本人に聞いたわけではないのでりし先輩がそう思ってしているのかはわかりませんが
りし先輩と話をすると明るくなれるし、いろいろと吹っ切れることができるので本当に憧れです。
委員長になってこうなったのかもしれないし、もともとこうなのかもわかりませんが、
色々な面で尊敬していて憧れている先輩です。
そして、2人目はるいこ先輩です。
るいこ先輩は、9月ごろから今までずっとチームで関わってきている先輩で、
チームで関わっているうちに憧れるようになった先輩です。
私が見ている限りりし先輩とは全然違いますが、違う部分で憧れる先輩です。
るいこ先輩の憧れる部分は本当に芯がしっかりしていて、優しいところです。
芯がしっかりしているというのはICT委員会のどの先輩も同じなのですが、
るいこ先輩は他の人の意見をしっかり聞いて受け入れるけど、
それでも自分の意見と違うと思ったり、間違っていると思ったところは
違うって言ってくれたり、アドバイスをくれたりするのが他の先輩と違うところかなって思います。
なによりも、そのアドバイスの仕方や言い方が厳しいのに優しくていやな気持にならないのが
るいこ先輩に憧れる理由です。
そんなるいこ先輩のやさしさにこの数か月で何度も助けられましたし、
これからもきっとたくさん助けられると思います。
この記事を見ているかわかりませんが、これからもよろしくお願いします！！！！
超個人的でまとまっていないお話でした。すみません。
最後に
何度も言いますが、今年は本当にめちゃくちゃ濃い1年でした。
そして、今気づいたのですが入学前の目標を今年でいくつか既に達成しました。ウケたな。。。
まあそれでも、入学前のまだ達成してない目標も入学後にできた目標もたくさんあるので、
来年も気持ちを新たに頑張っていきたいと思います！！
それではよいお年を！！！！！
明けていたら Happy New Year！！！！！
